目が醒めたのは10時過ぎ。ホントは井原山をがっつり登るつもりだったけど、予定を変更し、夕方からリン宅で開催される「うまい魚を喰う会」の食材の仕込みを兼ねて、可也山@糸島へ。
目ぼしい魚はすぐに売り切れてしまうので、登山前に志摩の四季に立ち寄る。ヤズ、ヤリイカ、カサゴ、ナマコそして鍋用の野菜類も仕込む。〆て6000円。
可也山登山口に車を止め、集落を抜けているとバトミントンをしている兄弟から「こんにちは」と声を掛けられる。弟のほうが典型的な田舎の顔をしてるので笑ってしまう。
よく整備された登山道はそれなりの山歩きが楽しめる。石切場跡からは急登の階段が続き息があがる。
以前に石切場で休憩しているおっさんに、江戸時代の石切の方法を教授されたことがあるが、「石に木のクサビを打ち込んで、その木に水を含ませ膨張させることで石を割る」といった話をおおげさに驚きながら聴いていた覚えがある。
尾根にでると本格的はアンテナ工事を行っていて、工事人も毎日登山じゃ大変だろうな。
一時間ほどで、登頂。山頂は12月とは思えない陽気で、狙い通りの昼寝タイム。
とここまで書いて、画像を探そうと思ったら、どこにもない。
中途半端なレポートですいません。