吉田類
この名前が頭にこびりついている今日この頃です。
酒場・・・
なんていい響きなんでしょう。
おやじのワンダーランドです。
快楽の小宇宙です。
どうしてもたまらなくなり、近所の同志を誘うことに。
件名:飲まん?
本文:今日か、明日か、明後日か、「くらり庵」で飲まん?おっさんチームでディープな酒場で飲みたい気分。
「くらり庵」は室見で30年以上続く、モツ焼きが名物の酒場。
J子:今日ならオッケィす。
へのさん:今日なら参加
味気ない返信ですが、オヤジ同志のメールってこんなもんです。
チャリで西に向かっていると、藤崎あたりで追い越して行った車の助手席の窓が空いて、
「自転車は歩道を走らんかい!」
ブチッと切れたボクは全速力で車を追ったのですが、
追いつく前に室見の目的地に着いてしまいました。
一方通行の路地の入ると・・・・。
くらり庵の入口は雨戸が降りていて、行灯のあかりは消えていました。
携帯のメールを確認すると、
J子:くらり庵、本日定休日ですたい!
への:腑腑の近くの「てし」に向かいます。
ってことで、本日の酒場は西新の「てし」に変更。
K2郎も合流して、180cm以上のオッサン3人に囲まれながら、
酒場の夜はふけていきました。