1ヶ月に何冊とはノルマを決めず、
2011年はそこそこに本を読もう!
と自分自身とゆる~い約束をしていたのですが、
手当たり次第に目についた本を読んでいたら、
けっこうな冊数になっていました。
看守眼/横山秀夫著
キャッチャーという人生/赤坂英一著
さらば雑司が谷/樋口毅宏著
この本が今のとこ、今年1です。新宿鮫と池袋ウェストゲートパークをごちゃまぜにして、
よりスケールがでかくし、デタラメなエピソードを紡ぎ、一気にその世界に巻き込まれる一冊でした。
さよなら渓谷/吉田修一著
進撃の巨人/諫山創著
「この漫画がすごい!2011年」の大賞作品です。
くだらねぇ感がオモシロイです。でも意外に緻密に計算されているようにも・・・。
自分なくしの旅/みうらじゅん
くだら、悲し。みうらじゅ版「東京タワー」って感じかなぁ。