フジテレビで「北の国から」の放送がスタートして30周年だそうです。
その30周年を記念してTBSラジオ(笑)のDiGで倉本聡さんをゲストに迎え、
北国フリークの話題の映画「モテキ」の監督の大根仁さんと、スチャダラパーのBOSEが絡んで、
それはそれはコアな北国トークを聞くことができました。
ポッドは
ココにあります。
そこで番組の終わりに倉本聡さんから衝撃の発言がありました。
大根さんのその後、黒岩家はどうなったのですか?という質問に対して、
倉本聡さんはあっさりと、
「正吉と蛍の夫妻はいわき市に住んでいたんだけど、震災で正吉は流されて死んじゃったけど、
蛍は看護師として被災者の看護にあたるため、息子の快(中1ぐらい)は富良野の五郎に預けてる。
五郎は税金を払ったこともないので、年金ももらえないけど、それが五郎の自由人としての生き方。
純は埼玉で廃品回収業をしていたけど、今は福島でガレキの片付けを手伝っている。」
そんなことを軽々しく、マイナーなAMラジオのメディアで語ってました。
そんな「北の国から」のテレビ連続放送シリーズがBSフジで再放送が始まってます。
9月12日(月) 22:00ー 第9話
ボクは最近近所にできたGEOで旧作50円で1話~8話まで復習して連続シリーズ
コンプリートにチャレンジするつもりです。
スチャダラのボーズも行ってたんですが、後にバラバラになる単発シリーズの黒岩家より、
全員が富良野にいるテレビ連続シリーズならでは楽しさがあるそうです。