チビキャンの夏バージョンのアイディアとして、への一家と計画してた今回のシーカヤックツアー。
計画も参加者も2転3転して、チビキャンレギュラーからはくま一家、山友からリン・サト、「愛宕浜から漕ぎ出そう」からはK2郎、Kヤン、そしてなぜかナオカイ一家。
つながりもバラバラのツギハギシーカヤック隊(若いねぇーちゃんがいないのはいつものコト)で唐津肥前町へ向かう。
途中、Kヤンが熱望する一竜軒でひと啜り。この時点で雨が上がる気配はなく、とても楽しいシーカヤック日和って天候ではない。
いろは島に着くとジャストのタイミングで雨は上がったけど、管理人のおじさんから「落雷警報がでてるからと」つれない宣言をされる。
しかたないので、隣接するよく整備された花と冒険の森のビーチで軽く遊ぶことに。くま一家のハナがビーチ沿いの浅瀬にウニが落ちてるのを発見。殻を割ってみると、小粒ながらオレンジ色の実が詰まっている。ひとつまみ食べてみると確かにウニの味がする。大人達も参加し、ウニを30個ほど集める。
ひとしきり遊んで、またパラパラと雨ヶ降ってきたので、車で5分ほどの高串温泉へ。ココの泉質、温度ともに大好きだ。
唐津のおさかなセンターで格安の刺身を大量に仕入れ、全員でJ子宅になだれ込む。大量30個以上のウニをセッセと割って、ウニ丼を作ってみたものの、すごいスカスカのウニ丼ができあがる。
その後も大人は酔っ払い、ガキが走りまわり・・・。
なんかやけくそ気味に2006年夏が始まった。