組み立てイベント終了後、組み立てのおさらいをするためにK2郎を誘って愛宕浜へ。夏の愛宕浜は住居とビーチが隣接してる環境らしく小さな子供を連れたファミリーが目立つ。
90Kgザック級のでかいバックからアルミの骨組みや、カヤック本体をアスファルトに並べるボクたちを牽制するように、愛宕浜のヌシ的人の視線を感じる。
30分ほどで素人のわりにはキレイなカヤックができあがる。それを水際まで引きずり、モンベルスタッフにもらった焼酎?を船体にボトボトかける。
今日はココまでで終了のはずが、K2郎の「楽と二人でちょっと漕いできたら?」の言葉に親子でカヤックに乗り込み、マリノア沖往復のミニミニツーリングを楽しむ。
愛宕浜にはカヤックで漕ぎ出すご同輩はいなかったけど、子供達にウィンドサーフィンを教えているNPOのドンと知り合いになった。「毎週日曜日に教えてるよ」と楽を誘ってくれた。