3月末より連日の花見ウィーク。
まずは一発目~。
麺関係者との西公園での花見。
あらゆるところにコネを持つ男まんぢのおかげで、絶好のロケーションをゲット。
が、桜が咲いてない・・・、とほほ。
会場と若干の酒のあてだけ用意して、飲み物、食べ物は各自が持ってくるセルフサービススタイルを採用したため、幹事としては楽勝。
オレ自身はコストコで買った巨大ミックスナッツのみ持ち込む(セコイ)。それでいて他人の持ち込んだ食料も自分の物のように喰らう。(まぁ準備で働いたからこれぐらいよかでしょう)
スタートして何時間も経っても、終わる気配もなく、益々ヒートアップしていく麺族ご一行様。
オレはここでタイムアップ。翌日のご近所花見のために場所取りに愛宕山に行かなくてならない。
が、場所取りもなにも、2分咲きの愛宕山は花見客は皆無。
むなしくブルーシートを敷き、ここは確保済みと主張するための張り紙を張る。
翌日、朝っぱらから牧瀬ミートの配達のおじさんからの電話で起こされる。時計を見るとまだ8時。
「いまから、出発します」
「ちょっと早すぎません?約束は10時半だったでしょう」
「いやぁ、何軒か廻ってきますので、そのくらいにつきます」
なら、そんな早くに電話してこんでいいっちゅーね。
10時半に約束の愛宕山の登り口に行くと、電話の声で予想される通りのやつれたおじーさん。
いくらなんでも、こんなおじーさんに荷物を全部運ばせるのは気が引ける。結局、オレは5往復も愛宕山の中腹までハイクアップし、荷物を上げるはめになった。
花見といっても普段親しくしてるわけでもないので、あたりさわりのない姪浜の歴史とか(それもここ20年ぐらいの町の変遷)、このあたりのうまい店とか、特に会話が盛り上げるわけでもなく、宴は進む。
3時ごろ撤収し、ザックにシングルストーブと、ランタンを放り込み、再び西公園へ。仕事関係の人に暖かい食い物と明るい灯りを振舞う。
翌週、会場は舞鶴公園。会社の後輩が1人で場所確保をし、1人で会場設営をし、1人で買出しもした。セルフプロデュースの花見。あいにく雨模様になってきたので、9時ごろ撤収し、二次会はルパンの壁画でおなじみの大手門の「二幸」。そして三次会の「ムーンサイドベイ」へと宴は続くのだが、どうもココで撃沈した模様。
翌日、親不孝のO/Dに別の後輩が退社記念イベントをセルフプロデュースで開催するのでお邪魔する。
相変わらずのバカ。こんなくだらんことに相当のエネルギーを注げるバカな後輩がハグキに続いて、やめていくのには、やりきれん気持ちになってくる。
イベントが終わると、昨晩の場所で某ダンスチームがが花見をしているというので、そっちに合流。ブスとデブがいない女子軍団の囲まれての花見はサイコー!
と思っていたのもつかの間、10時を過ぎると女子軍団の花見はお開き、残ったいつもの野郎どもで宴会を続けるものの、殺人的な寒さが襲ってきて、そそくさと帰ることになったとさ。