仕事を午前中で切り上げ、サンセットライブ。(こんなことばっかりしてていいんだろうか)この夏、濃厚な付き合いをしているJ子とKやんのオヤヂメンバーで安全食堂でひと啜りし、志摩町のAコープで食材を仕込み、地球屋で泡盛と仕入れいざ、会場へ。
少しでもフジロックとかエゾロックの雰囲気を楽しむために、今回は会場でキャンプ。急坂をヒーコラ荷物を上げてようやくキャンプ場にたどり着く。
ビールをプッシュっと空けるとライブの音をBGMにそのまま宴会へ突入。フミオさんも加わり、このままライブなんてどうだっていいや~ってなる前に重い腰を持ち上げ会場へ。
スチャダラパー、氣志團、東京スカパラダイスオーケストラとアッパーなライブを楽しむ。
スチャダラパーのラップはdeftechやホームメイド家族に比べ、スピード感がなく、いまさら感がイタイ。
氣志團の馬鹿くさくも、楽しいパフォーマンスははまさに平成の米米クラブ。そのうちマツケンサンバのような国民総踊り的はスマッシュヒットを出すのでは。
スカパラは相変わらずのノリノリ。
ライブ後はテントサイトでN子の友人や会社の後輩達も交え再び宴会。隣のテントサイトから流れる三線の音に誘われ泡盛のボトルを持ってふらふらと遊びに行く。三線を弾いているのは八重山モンキーのメンバーだと教えてもらう。
いろんな出会いがあったり、交流があったり、やっぱし野外フェスはキャンプの限る。来年jは3泊するぞ~。